【多摩川】春の風物詩、旬のマルタウグイをルアーで釣る!!【4月上旬】
4月上旬。春といえば、、、そう!春の風物詩、マルタウグイです!
毎年、バチ抜けシーズンの終わりころから意識してしまいます。
今年もそろそろバチ抜けも終わりころだな~そろそろマルタウグイでも狙ってみるか~という感じです。
マルタウグイは春になると海から遡上し川の浅瀬で産卵します。
そのためこの時期は魚体が充実しパワーがあり、釣れるとかなり引きます。
毎年この時期になるとマルタウグイ狙いのアングラーをちらほら見かけるようになります。
ほとんどの人はルアーで狙っていますがたまにフライで狙ってる人も見かけます。
今回は今年、2回目のマルタウグイ狙いの釣行になります。
前回の釣行もyoutubeにアップしているので貼っておきます。↓
よかったらご覧になってください。↓
さて今回は今年、2回目のマルタウグイ狙い釣行です。
前回とは違った場所で釣ってみたいと思っていたので前回の場所より10kmくらい上流に来てみました。
釣り場の雰囲気はこんな感じです。↓
ちょっと深めのところがあったり浅いところがあったりといろいろなシチュエーションが楽しめるポイントです。
浅いところをマルタウグイが背中を半分出しながら上流に向かって泳いでいる姿なども見ることがあります。
さてさっそく釣りを始めましょう。
ファーストチョイスルアーはスプーンです。
前回の釣行ではマルタウグイ専用というようなルアーがなかったのでタックルベリーで買ってきました。
100円でしたw
まぁこれじゃ釣れないだろうなーと思いながら始めましたw
バス釣りを始めた小学生のころに使って以来ぶりくらいのような気がします。
10分くらい投げていたのですが何か物足りません。手元にルアーの重みや水をつかむ感じがありません。
魚の反応もないのでルアーチェンジです。
次のルアーはラパラのCD7です。300円くらいで買えました。
シーバスでは飛距離が出ないのであまり使ったことなかったルアーなんですがここのポイントではかなり使いやすいと感じました。
泳ぎがよかったです。リップが大きめなので流れが速いところでもちゃんと水をつかんで泳いでくれて手元にブルブル伝わってきました。
流れが速いところをを引いてるとコツンと何やら手ごたえがありました。
もう1回同じところを通してみると、、、
流れの中でもブリブリ動いてくれたのがよかったのかな。
ようやく釣れました。マルタウグイ、50cmくらいありました。
川の流れも速かったのでかなり引きましたね。 😀
その後もラパラを投げようと思っていたのですがなんと根掛かりでロストしてしまいました。
残念です。本当にショックでした。 🙁
似たようなサイズのミノーをタックルボックスで探していると、、、
ありました。グラバー68です。
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この後はグラバー68にかけて投げることにしました。
しかしグラバー68は流れが速いところではうまく泳いでくれていないように感じました。
ラパラではあった手元にくるブルブル感がありません。
確かにリップが特徴的な形をしていて水をがっちりつかんでくれるような設計にはなっていないですね。
他に小型のルアーがなかったのでこのルアーを投げ続けてみました。
が、、、その後は当たりもなく釣ることができませんでした。
この日はマルタウグイ1匹の釣果で納竿しました。
この日の帰りにタックルベリーでラパラCD7を2つと小型のトラウト用のミノーを3つ買って帰宅しました。
次の釣行ではラパラをひたすら投げてみたいと思います。
あと今回の釣りでラパラを見直すことができたのでシーバスでも使ってみようと思えました。
良い収穫があり良かったです。 🙂
youtubeにもまとめてありますので良ければご覧ください。↓