必釣!!茨城県の久慈川で絶対釣れる!シーバスポイント探し!!#1 北側(日立側)編

今回は茨城県の久慈川のシーバスのポイントを探索してきました! 🙂 

超久しぶりに茨城に帰ってきたのでナイスなシーバスポイントを探し回ろうと思います。

久慈川のほかにも那珂川涸沼川があるので楽しみにしています。(那珂川と涸沼の紹介はまた今度やっていきます。)

大体どの範囲でシーバスが狙えるのかをgoogle map で確認してみましょう。

シーバスは海から数十キロ上流までアユを追って遡上するといいます、ですが久慈川は河口から約6キロ上流に第一の堰がある(google map のオレンジラインの高速道路の少し上流側に里川との合流地点がありそのすぐ上流側にあります)ようで大体そこらあたりまでがシーバスのポイントになるのではないかと思われます。

東京の多摩川では第一の堰までが一応はメインのシーバスポイントになっているのですがどうやら魚道などを通って一部のシーバスが遡上しているようで第二の堰下あたりまではシーバスが狙えるようです。

なので久慈川も第一の堰の上流側にもシーバスいる可能性は高いのですがほかにも那珂川や涸沼の攻略もしていきたいので久慈川は第一の堰までのポイントを探していきます。

河口から上流側6キロくらのところで川が合流しているところがあります。(google map のオレンジラインの高速道路の少し上流側です。)ここが里川との合流地点です。

ここの合流地点からそれぞれの川に上流側に200mくらい行ったところにそれぞれの川の堰があります

今回は北側(日立側)、google mapでいうと川の上側を探索しながら河口まで下っていきます。南側(水戸側)はまた今度行ったときに撮影してきます。

 

まずは里川にある第一の堰になります。

地図を見てわかる通り小さい川です。水量もあまりなく浅く深いところでも1mくらいなのかな?という印象でした

通常ならば、昼間からシーバスを狙うのは正直きつそうだと感じました。

何か状況がそろえば釣れそうな感じはしますが、、、

例えば、夜などでベイトフィッシュが何かしらの影響で久慈川でなく里川の方に集まっていたり、昼間でも増水の影響などで濁っていたりしてベイトがいれば釣れるようなきはします。

夏は何とか狙える状況はあると思うので増水の濁りがあるときなどに釣行してみます。お楽しみに!!

ちなみに堰の下の方はこんな感じになってます。ここから200m位下って行くと久慈川との合流地点になります。

 

里川から下流側を見た画像↓

ここが久慈川と里川の合流地点です。右の木が生えてるとこの奥が久慈川です。

合流した久慈川から上流側をみた画像↓

この画像の右の奥に写っている木の茂みが前の画像の右側に写っている木の茂みです。

左に写っている川は久慈川です。右側に見えるはずの里川は右の手前の木の茂みで見えてない状態です。

何となくどんな感じになっているか認識してもらえたでしょうか?

合流地点だけあってこのあたりは深さがあり、いつでもシーバスが狙えるのではないかと感じました

撮影地点は足元にテトラが埋まっていて深かったです。期待大ですね!楽しみです。

この画像の久慈川の上流側に小さく滝みたいになっているところが小さく映っています。そこが久慈川の第一の堰と思われます。

久慈川の第一の堰はまた今度行ってきます。今回は対岸は攻めずにそのまま河口まで下っていきます。

この位置からの下流側はこんな感じになっています↓

 

この画像のところは小さい石がたまっていて浅くなっていました。

深いところから急に浅くなっていっている感じだったのでここもいいポイントになるのではないかと思います。

 

さてどんどん川沿いの道を下っていきます。

道はこんな感じにです↓ 何とも寂しい感じの場所ですw 街灯もなにもないこの場所で一人で夕方とか夜にヘッドライトつけながら釣りするの勇気がいりそうです。

 

夜のこと想像すると怖いですねw

このブログ見てる方でこういう寂しい場所でも一人で夜に釣りしてる方っていますか?

護身用の何かを持って行った方がいいでしょうか?アドバイスお願いしたいですw

 

さて次は橋脚です。google mapを見てもらうとたくさんの橋があるのが分かります。

上流側から 高速道路、国道6号、県道358号、線路、国道245号と5本の橋脚があるのでシーバスが釣れる確率も上がりそうです。

上流の橋脚からから順番に見ていきましょう。

まずは高速道路の橋脚です。

 

橋脚からみて上流側です↓

下流側↓

   

ここのポイントはぱっと見ですが浅くて特にストラクチャーも見当たりませんでした。

こっち側からだと橋脚も遠いです、釣れそうな特徴も感じることができず昼間は釣れなさそうだと感じました。

↑の画像の下流側に見えるのが国道6号の橋です。

国道6の橋の当たり工事をしていたか何かで入っていける場所が探せなかったので今回はスルーしました。

また行く機会があれば追加で書いていこうと思いますので、よろしくお願いします。

 

6号線の橋脚から800m程下ったところに特徴的な地形がありシーバスのポイントになりそうだったので見てきました。

map を見てもらえると分かりやすいです。川が折れ曲がっているのです。

こういったポイントでは曲がっている方の岸が川の流れで削られていたりして岸からすぐ下が急に深くなっていたりしますのでシーバスのポイントになります。

ここもチェックポイントだと思います。

上流側の画像です↓

 

下流側↓

正面足元の画像↓

水の中には入れなかったので写せなかったのですが岸から1m位入ったところで急にすとーんと深くなっていました。水の流れがぶつかって削られている地形でした。

深くて水の流れもあるのでこの場所もおそらくはシーバスのポイントになっていると思われます。

ここの急に深くなっているところに沿わせながらバイブレーションとかミノー投げたら釣れそうな気がしますね。この場所では絶対に釣りやってみます。

釣れたらyoutubeに動画をアップしますのでぜひ見てやってください。(^^)/

ここは川の側道も整備されていて近くに民家もあったので夜でもギリできるかなと思いました。

 

ここは県道358の橋です。ここまで下流にくるといよいよ河口っぽい感じになってきました。

川幅も広くて水深もある感じがします。

先に出てきた高速道路の橋のところは川幅はあるが水深が浅い感じ、折れ曲がっているポイントのところは片側は水深がありましたが川幅はない感じでした。

橋脚を狙いのであれば対岸からでないと無理です。届きません。

足元はこんな感じでテトラ系のストラクチャーがたくさんありました。

3枚目の画像見てるとワクワクしてしまいます。橋脚は遠くて狙えませんが足元から深いしテトラが埋まっていて釣れそうな雰囲気を感じます。

この場所でも絶対に釣りしたいです。同じく、釣れたらyoutubeにアップしますのでヨロシクです!

さらに、この場所は下流側に歩いて下っていきながら釣り出来そうな感じなのでさらに◎な印象!

橋から100m位下流に流れ出しがありここから下流側が足場もよく釣りしやすそうになっています↓↓

足場が良いので夜でも安心して釣りができそうです。コモモとかワンダー80投げてたら釣れそうな感じがします。

下流側に見えるのが線路の橋ですね。このまま歩いて線路の下まで行けそうです。

線路下の画像です↓

橋脚も近いので狙えそうです。

 

下流側↓↓↓

テトラではないけどコンクリートでできた障害物があり釣れそうな雰囲気が十分にありますね。

テトラではない、コンクリート。。。こういうのなんて呼び名なんでしょうか?わかる方いましたらぜひ教えてください。よろしくお願いします。(^^)

さてさて、この画像↓の中央よりちょっと左側に見えてる赤い橋が久慈川の最も下流側にある国道245号の橋です↓

ようやく終わりが見えてきました。暗くなってきて少し焦っていたので間に合いそうで安心しましたです \(^^)\

 

下りながら国道245号までのポイントも書いておきます。

この画像のポイントはまだ線路の橋に近いところです。いかにもカニとかエビ、小ハゼなどが生息していそうな場所でここも釣れそうな感じがします。

画像よりも水位がある下げ潮の状態でこの蛇篭のラインのところにルアー投げたら楽しそうですね。

マイクロベイトが溜まってて水位がなくなって浅場からでていかなくてはならない状態とか、、、いろいろ考えてるとワクワクしますね。

   

ただし蛇篭(じゃかご)というのでしょうか?引っかかると超高確率でルアーロストするので要注意です!

このあたりだと線路の橋と国道245号の橋の中間くらいでしょうか?

このあたりは落ち着いてる雰囲気のようです。

 

さて、ようやく最下流の橋の国道245号の橋まで来ました。

画像の場所は小型の船や水上バイクなどを入水させるための場所のようです。以前小型のボートを引き上げてるのを見たことがあります。

こんな看板も立っていました。

 

ここが国道245号の橋の下です。

橋にライトが付いているので暗くなってくると水面に明暗ができるので明暗狙いの釣りもできると思います。

下流側の画像です↓ 河口には工場などがあり明るくて綺麗ですね。

この時間はまだ水位があって確認できませんが潮が引いてくるとこの場所は川底が見えてしまうほど浅いです。

mapを見ると分かりますが川の形から対岸に川の流れが当たる地形になっていることがわかります。

対岸は流れが当たるので岸が削れるようになっていて深いです。こっち側は流れも穏やかで小石などが溜まりやすいようです。なので潮や潮位によって対岸に移るなりもっと河口方面に行くなど移動が重要になってくるポイントだと思います。

あと、このポイントの特徴として↑の画像の左側が芝生の広い空き地になっていてキャンプをやっていいみたいで、テントを張ってバーベキューをしている方をよく見かけます。

※実際にキャンプをしていいのかは調べていないので分かりませんが、もしキャンプをやる場合は調べてみてからやってみてください。

キャンプをやる機会があれば調べていろいろ書いていこうと思います。

 

■■■最後に、、、■■■

ここまでいかがだったでしょうか?かなり長くなってしまいました。

久慈川の第一の堰から再下流の橋までのポイントになりそうなところをざっくりですがまとめてみました

本当はここから先もまとめたいのですがだいぶ長くなってしまったので河口編は日立港と日立港に沿っている川と一緒にまとめようと思います。

久慈川編は3部構成でまとめる予定です。

今回の ①北側(日立側)編 と ②南側(水戸側)編 と ③河口、日立港編 です。

 

※足りない情報など気になることがありましたらぜひ教えてください。

 なるべく見やすいサイトにしていきたいと思っています。よろしくお願いします。(^^)/

 

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