バチ抜け直前の真冬の久慈川河口でシーバスを釣る!!
みなさんこんにちは!
今回は茨城県の久慈川の河口での釣行です。ちょうど2019年の12月の釣行です。
釣り場は以前このブログ
”必釣!!茨城県の久慈川で絶対釣れる!シーバスポイント探し!!#1 北側(日立側)編”
で紹介した、久慈川の最河口部の橋のところです。
上流方面の画像です。↓↓↓
下流側はこんな感じです。↓↓↓
そして、足元はこんな感じです。↓↓↓
こんな感じで石が敷き詰められています。
川の形からするとこちら側に川の流れが当たるようになっています。
(以前ブログ ”必釣!!茨城県の久慈川で絶対釣れる!シーバスポイント探し!!#1 北側(日立側)“ で紹介した久慈川のポイントに地図が乗っているので確認してみてください。)
こういう地形のところでは、土のままでは増水などの時に土が流されてえぐれてしまったりして地形がすぐに変わってしますので、対策として石を敷き詰めたり、ジャカゴやテトラを置いたりして対策されています。
そして、流れが当たる場所は下の絵のような地形になっています。(絵が下手ですみません、、、)
少し水がかぶっているところが石が敷き詰められているところです。
石畳が終わると急に深くなっているので注意が必要です。落ちたら流されてしまいます。
ちなみに3~4mくらいのようです。
さっそく釣りを開始しましょう!
まずはローリングベイト風のルアーからですw
よくアマゾンとかで5個セットとかで売ってるやつです。
動きは意外とちゃんとしています。ですが強度に重大な問題がありストラクチャーに当てたり、浅場で使っていて何度も石の底にあたっているとすぐにルアーの真ん中あたりに割れ目ができてしまします。おそらくそこから浸水してると思われます。割れ目の補強などができる方は使ってみても良いかもしれません。サイズはロリベ77位です、重さは14か15gだったっと思います。
最初の場所で橋脚なども投げてみたのですが反応がないので少し上流側に移動しましょう。
ルアーも変更します。今度は本物のローリングベイトです。66です。サイズダウンしてみました。
このルアーよく釣れますよね。これとワンダー80は常に持ち歩いています。
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少し上流側に移動してきました。水門の周りです。
最初のところとは少し違う地形ですがここも深いですね。落ちないように注意が必要です。
ここでもある程度やってみましたが反応がありません。
やはりこの時期はなかなか厳しいですね。。。だんだん暗くなってきましたね。
だいぶ暗くなってきたので、今度はミノーで表層を探ってみることにします。
ルアーはサイレントアサシン99Fです。飛距離がかなり出るので初心者のかたにぜひおすすめの1本です。ただしボディーが弱いので橋脚に当ててしまうと壊れてしまうことがあるので注意です。
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やはり暗くなったら明暗狙いですよね!
橋脚の辺りは流れも速くなっています。釣れそうな予感がします。
何投かしていると、、、
ガツンっと来てくれました!!
シンプルにただ巻きだけで食ってくれました。
ナイトゲームの時は基本的にはただ巻きでやっています。たまにかるくチョンチョンとアクションを入れたりもしますが。
サイズはデカくなかったですが、なんとかさ1本とることができて本当に良かったです(^^)/
今度はバチ抜けの時もやってみたいと思います。
この時の釣行はyoutubeでもアップしているのでよかったらご覧ください↓↓↓
バチ抜け直前!!久慈川河口でシーバスを定番ルアーで釣る♪【冬12月】